リアルタイムレポート検証その3、Google検索などの各経路からアクセスした場合の挙動を確認してみる。
おかしい、前の記事はいくつも試すはずだったのに2経路目で既に脱線していましたね。
というわけで一服ついたところで、他のアクセスを試してる。
3)ブラウザの再読み込みで、特定のブログ記事に再アクセス
・上位のアクティブページ=/entry/2017/5/23/204552
ということで、ルート以外のその記事のページURLが取得できました。
他の情報は1)と変わらず。
4)ルートから各記事に遷移してみる。
ブログトップ→各記事→カテゴリ一覧→また各記事へ・・・・
と遷移をしてみた。
そうすると、
・上位のアクティブページ=/entry/2017/5/23/204552
この箇所が徐々に変わっていくが、他は変わらず。
なので同じアクティブユーザーがずっとサイト内を遷移し続けている状況は正しくトレースされていることまでは確認できた。
元IPやUser-Agent他で紐づけるんだとは思うが細かいロジックはまだわからない。
疑問点として、リファラはどういう表示になっているのかが知りたい。
リファラというのは、他サイトからドメインをまたいで移動してきたときだけHTTPにくっつくのか、同じサイト内(ブログ内)の遷移でもくっつくのか、どっちだったか記憶が定かでない。
後者ではないかと思うがそれを確認できる手段はあるのだろうか。
GAのメニューをつらつら探すと、
レポート>リアルタイム>コンテンツ
では、直近30分のページビュー数というのが確認できた。
ただし遷移順にはなっておらず単純なページビュー数集計ですね。
これでもざっくりはわかるけど。
他にわかるものがあるかしら。
ちょっとGAのメニューを一通り開いてみようかしら。